2009年01月21日

ワシントン

アジアヨーロッパアフリカでは各地域ごとに個々の民族が住んでおり、それぞれの民族が独自のアイデンティティを持っています。しかし、アメリカでは、唯一ネイティブ・アメリカンを除いて、アメリカ民族という民族集団は存在しません。しかし、世界中から集まってきた異民族同士の彼らが、驚くほどの同質性の高い価値観を持っているのは興味深いことです。ハントはニクソン大統領再選委員会(Committee to Re-elect the President, CREEPまたはCRP)で以前働いていたことがあったため、侵入犯がニクソン大統領に近い者と関係があるのではないかとの疑念が生まれた。これに対し、ニクソン大統領の報道担当官ロナルド・ジーグラーは、「三流の盗み(third rate burglary)」とのコメントを発し、ホワイトハウスとは無関係であるとして一蹴しました。審問の過程で、マッコードがCIAの元局員で大統領再選委員会の警備主任であったことが判明します。ワシントン連邦地方検事局(アール・J・シルバート主任検事補ほか)はマッコードとCIAの関係の調査を始め、彼が大統領再選委員会から何らかの賃金を受取っていることを発見します。同じ頃、ワシントン・ポストの記者ボブ・ウッドワードは同僚カール・バーンスタインと共に独自の調査を始め、事件に関する様々な事実を紙面に発表しました。
posted by koguma at 11:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする